「本を書きたいけど、どこから始めればいいかわからない」「原稿を書き始めたけど途中で止まってしまう」——そんな方に向けて、ゼロから原稿を書き上げる7ステップを解説します。
本の書き方|7ステップ
STEP1|テーマと読者を決める
まず「誰に何を伝えるか」を明確にします。テーマが広すぎると書けないのが初心者の最大の失敗。「ダイエット」ではなく「30代女性のための糖質制限入門」のように絞り込みます。
STEP2|本のゴールを設定する
「この本を読んだ後、読者にどうなってほしいか」を一文で書きます。このゴールが全章の軸になります。
STEP3|目次(章立て)を作る
全体を6〜10章に分け、各章で伝えることを1行で書きます。目次が完成すれば、あとは埋めるだけです。
目次のコツ
- 第1章:読者の悩み・課題を提示
- 第2〜3章:原因・背景を解説
- 第4〜7章:解決策・方法論を展開
- 最終章:まとめ・次のアクション
STEP4|各章の見出しを作る
各章を3〜5個のH2見出しに分けます。見出しが決まれば、あとは各見出しの下に500〜800字書くだけ。
STEP5|書く(1日1見出し法)
1日1見出し(500〜800字)を目標に書き続けます。完璧を目指さず、とにかく初稿を完成させることが最優先。
STEP6|推敲・校正する
初稿が完成したら、最低3日空けてから読み返します。誤字脱字・論理のねじれ・専門用語が多すぎないかをチェック。
STEP7|出版する
原稿が完成したらKDPで出版します。表紙・説明文・カテゴリ設定が売上に直結するため、この工程は丁寧に行いましょう。
文章が苦手な人のための3つの対策
- 話した内容を文字起こしする:音声入力やボイスメモを活用
- 箇条書きから始める:文章より先に要点を箇条書きにする
- 出版代行を活用する:ヒアリングだけで本にしてもらう
よくある質問
Q. 原稿は何文字くらい必要ですか?
実用書として成立するには2〜5万字程度が目安です。Kindle電子書籍なら1万字程度でも出版可能ですが、読者の満足度を考えると2万字以上を推奨します。
Q. 書き終わるまでどのくらいかかりますか?
1日500字ペースで3ヶ月、1日1,000字ペースで1〜2ヶ月が目安です。出版代行を使えば、ヒアリング後2〜4週間で原稿が完成します。
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著者プロフィール
日原 裕太(Yuta Hihara)
NSCA認定パーソナルトレーナー(CPT)。横浜・保土ヶ谷でパーソナルジム「cortis」を運営。
フィットネス・栄養学・資格取得を専門とした複数の書籍を執筆。
筋トレ・ダイエット・健康に関する情報を分かりやすく発信中。

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