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なぜ、5,000円マーケティングサービスを始めたのか?

2025 10/04
コラム・エッセイ
2025年10月4日
5,000円マーケティング

なぜ、5,000円マーケティングを始めたのか?

2025年10月4日

1|交流会で突き刺さった”現場の矛盾”

交流会に通って強く感じたのは、「売上を伸ばしたいのに、マーケにお金も時間も割けない」という矛盾が、想像以上に多くの人を足止めしている現実だ。

制作会社にHPを頼めば100万円級。安いプランでも初期20万円+運用2万円/月。SNSは翌週にはアルゴリズムが変わり、昨日の勝ち筋が通用しなくなる。本業はプロフェッショナルなのに、集客や営業という”攻めの時間”に投資できない。

結果、「相談はあるのに、手が動かない」状態が生まれる。会議が増えて、原稿が増えて、締切だけが近づく。頭では分かっているのに次の一手が決められない——この空気を、僕は何度も見てきた。

ここで見落とされがちなのは、”最初の1センチ”を動かす仕組みがないことだ。

大改造は意志と工数が要る。けれど、売上に効くのは実はミリ単位の改善の積み重ねだったりする。僕がやりたいのは、その1センチを今すぐ動かすことだ。

2|だから「5,000円」から始める

¥5,000

僕が選んだのは、小さく速く”当たる一手”を重ねるやり方。まず5,000円で1か所だけ確実に良くする。やることは派手じゃない。だけど、数字は動く。

  • LPのヒーロー差し替え:抽象コピーをやめて「悩み→約束→期限(または所要時間)」へ。例)「サイトが伸びない」→「30分で原因を一緒に整理」→「今週3枠」
  • FAQを3問だけ追加:価格/時間/対象外(できないこと)を先出し。迷いを潰す。
  • CTAの文言最適化:「お問い合わせ」を「30分で整理」「今日中に叩き台3案」など数字化。
  • タグの役割整理:回遊用/演出用(例:素敵な人の紹介)/収益導線用の3レーンに分ける。

この程度の最小改修でも、CVR+0.5〜1.5pt、離脱率−5〜10%は普通に起こる。大改造は最後でいい。当たった手だけ横展開する。これが、現場の最短距離だ。

3|「安くて良い」を出せる根拠(うちの台所事情)

安いから薄い——では意味がない。5,000円でも厚みを作れる理由は、現場のストック×編集設計×AI運用の掛け算にある。

01

8店舗のパーソナルジムを初月黒字化

オペと集客導線をミリ単位で整えるやり方を、現場で擦り合わせてきた。小さい一手で数字を動かす”勘”がある。

02

出版300冊超の編集設計

伝わる骨組み(悩み→約束→期限、数値→背景→示唆、FAQの順番)を分解・再利用できる。言葉と構造で意思決定の摩擦を下げる。

03

AIの前提設計

構成・文言・FAQ・タグ設計を半自動で高品質に立ち上げる。人が”考えるべきこと”に集中できる土台がある。

この3点セットで、質は落とさず、コストだけ落とす。
だから、5,000円で「安いけど薄くない」を出せる。

4|正直な話:これは”フロント商品”です

下心は隠さない。フロント商品として設計した。
  • 理由はシンプル

    成果が出たら次の投資に進めるからだ。

  • アップセルの設計

    売上や指標が動いたら、顧問(月2万円)で運用を回し、改善の速度を上げる。相性が良ければ、ジムFC(加盟金100万円)など事業連携にも広げる。

  • 紹介を生む仕組み

    価格の敷居が低いほど勧めやすい。しかも一点突破で再現性が高いので、話が早い。

  • 誠実な入り口

    5,000円は、お客さまの成果づくりと、僕のビジネス拡張を両立させる設計だ。お互いが前に進める”誠実な入り口”にしている。

5|この価格で”何をする”のか(提供範囲と粒度)

1テーマ=1か所=60分前後で、次のいずれかを実施(直接反映 or 指示ドキュメント納品)。

A. LPヒーローの再構成(決めやすさの入口)

Before:抽象コピー+装飾

After:悩み→約束→期限(or 所要時間)で一文完結

期待効果:滞在時間+10〜20%/CTAクリック+8〜15%

B. FAQを3問だけ追加(不安の壁を削る)

追加する3問:価格/時間/対象外

ポイント:対象外を正直に書く(信頼>短期CV)

期待効果:離脱率−5〜10%

C. CTA文言の最適化(出口の一押し)

Before:「お問い合わせ」

After:「30分で整理」「当日2枠」「見積り3案48h」など数字と希少性

期待効果:送信率+0.5〜1.5pt

D. タグ設計の整理(回遊の配線)

レーン分け:回遊用/演出用(例:素敵な人の紹介)/収益導線用

表示設計:横スクロール+カード化(演出タグは露出強め)

期待効果:内部回遊率+10〜25%

ルールは一貫して、1テーマ=1指標(CVR/CTR/離脱率/内部回遊率のいずれか)だけ比較。因果を掴んで、当たったら横展開する。

6|”安さ”の危険と、僕が守る線(責任範囲の明記)

安い=雑、にはしない。線を引く。

✓ やる

  • 文言・構造・導線・タグの最小改修
  • SWELL標準で実装
  • 変更点の記録・スクショ

✗ やらない

  • 大規模リデザイン
  • 撮影・新素材制作
  • 複数テーマ同時着手
  • 恒常解析の丸抱え

代替:テーマ制約が強い場合は、コピペ可の代替コードや文言案を納品

安全:変更前にバックアップ(差分メモ+スクショ)、復旧手順も添える

小さく始める代わりに、誠実さと速度を約束する。
外したら即撤退、当たったら増やす。現場基準で進める。

7|口コミが”勝手に広がる”仕組み(紹介される理由)

5,000円で体験の最小単位を改善すると、なぜ紹介が起きるのか。

  • 短期で数字が見える
    結果が話題化しやすい。
  • 敷居が低い
    同業・知人にも勧めやすい。
  • 一点突破で再現性
    他業種へそのまま流用できる。
  • 語りやすいストーリー
    「5,000円の一手でCVRが上がった」——覚えやすい。
これをシステム化したい。交流会で得た縁が、次の縁を連れてくる。
フロントの5,000円は、人脈が自走する起点として置いている。

8|申し込み〜実装〜軽計測(運用フローの実際)

  • 申込み
    URLと「今一番困っている点」を一言で共有。
  • 設計(15分)
    目的→要件→文言案をワンペーパー化。
  • 実装(20分)
    1テーマに集中して最小改修。
  • 共有(5分)
    変更点・想定インパクト・追跡方法をSlack/メールで送付。
  • 軽計測(翌週)
    Before/Afterを”1指標”だけ比較。
  • 判断
    当たり→横展開プラン提示/外れ→即撤退し別手を提案。
  • 原則60分完結。迷いを残さないのが目的。

9|よくある質問(Q&A)

  • 5,000円で本当に変わるの?
    大きくは変えません。ただし、CVR+0.5〜1.5ptや離脱率−5〜10%の底上げは現実的です。これを横展開して”面”で効かせます。
  • 何から手をつけるべき?
    入口→出口→不安→回遊の順。ヒーロー(入口)とCTA(出口)が整っていない状態で中身を直すと、コスパが落ちます。
  • 効果がなかったら?
    即撤退。別の一手を試します。躊躇わず切り替えることが”スモールブースト”の肝です。
  • 継続プランは?
    結果が出たら顧問(月2万円)で週次運用に移行。勝ち手の横展開と、月次の小改修を続けます。

10|最後に——「今日の1か所」からご一緒に

完璧を待つより、今日の1か所だ。

小さく当てて、当たった線だけ太らせる。その積み上げが売上を連れてくる。

僕が5,000円マーケティングを始めた理由は、たったこれだけ。現場を、前に進めたいからだ。

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