はじめに
「自分の知識や経験を本にして出版してみたい。でも、何から始めればいいのかわからない」
そんな方のために、350冊超の書籍制作実績を持つcortis出版が、Kindle出版の始め方をゼロから解説します。
結論から言えば、Kindle出版は誰でも無料で始められます。必要なのは原稿とAmazonのアカウントだけ。ただし「出せる」と「売れる」は別の話。この記事では、出版するだけでなく「読まれる本」を作るためのポイントまで踏み込んでお伝えします。
1. Kindle出版とは?仕組みを理解する
Kindle出版(KDP: Kindle Direct Publishing)は、Amazonが提供する個人出版プラットフォームです。
- 費用ゼロで出版可能(プラットフォーム利用料なし)
- 電子書籍とペーパーバック(紙の本)の両方を出せる
- 印税率が高い:電子書籍は最大70%、ペーパーバックは60%から印刷コストを引いた額
- 世界中のAmazonで販売される
- 在庫リスクなし:POD(プリントオンデマンド)で注文が入ってから印刷
2. Kindle出版に必要なもの
| 必要なもの | 詳細 |
|---|---|
| Amazonアカウント | 普段のお買い物用でOK |
| KDPアカウント | kdp.amazon.co.jp で無料登録 |
| 原稿 | Word(.docx)、EPUB、PDFなど |
| 表紙画像 | JPGまたはPNG、推奨2560×1600px |
| 銀行口座 | 印税の受け取り用 |
| マイナンバー | 税務情報の入力に必要 |
3. 出版までの7ステップ
ステップ1: KDPアカウントを開設する
kdp.amazon.co.jp にアクセスし、Amazonアカウントでログイン。著者情報・税務情報・銀行口座情報を入力します。
ステップ2: 企画を固める
出版で最も重要なのは企画です。「何を、誰に、どう届けるか」を明確にします。
- テーマ: 自分の専門知識・経験から選ぶ
- ターゲット読者: 具体的に定義する
- タイトル: 検索されるキーワード+読者が手に取りたくなるフレーズ
ステップ3: 原稿を書く
推奨ツール: Microsoft Word(.docx形式)。文字数の目安は短い実用書で1万〜2万字、標準的なビジネス書で3万〜5万字。
ステップ4: 表紙を作る
表紙は本の営業マンです。推奨サイズは2560×1600px。Canva(無料)で自作するか、プロに依頼(ココナラで3,000円〜)、cortis出版なら表紙込み10万円〜。
ステップ5: 原稿を入稿形式に変換する
KDPが受け付ける形式: .docx(最も手軽)、.epub(レイアウト制御可能)、.pdf(ペーパーバック用)。
ステップ6: KDPに入稿する
書籍情報の入力、原稿・表紙のアップロード、価格設定(99円〜20,000円)を行い、「Kindleの本を出版」ボタンを押します。入稿から販売開始まで通常24〜72時間。
ステップ7: 販売開始・プロモーション
出版がゴールではありません。SNS告知、無料キャンペーン、レビュー依頼、ブログ・noteで関連記事を書くなど、プロモーションを行いましょう。
4. よくある質問(FAQ)
Q. 本名で出さないといけない?
A. ペンネームでの出版も可能です。
Q. 既にブログやnoteで公開した内容を本にできる?
A. できます。ただしKDPセレクト(70%ロイヤリティ)は独占販売が条件です。加筆修正して差別化しましょう。
Q. 売れなかったらどうなる?
A. 費用ゼロなら損失もゼロ。在庫リスクもありません。
Q. 紙の本も出せる?
A. KDPでペーパーバック(POD)が出せます。在庫不要です。
5. 自分でやるか、プロに任せるか
cortis出版では、企画から入稿まで全工程をお任せいただけます。350冊超の制作実績で、あなたの「出したい」を1冊にします。
→ cortis出版の出版サービスを見る
→ お問い合わせはこちら
まとめ
| ステップ | やること |
|---|---|
| 1 | KDPアカウント開設 |
| 2 | 企画を固める |
| 3 | 原稿を書く |
| 4 | 表紙を作る |
| 5 | 入稿形式に変換 |
| 6 | KDPに入稿 |
| 7 | 販売開始・プロモーション |
Kindle出版は、正しい手順を踏めば誰でも始められます。大事なのは「まず1冊出す」こと。出してから改訂を重ねていくのがKindle出版の最大の強みです。

コメント