「自分の知識や経験を本にして出版したい」「Kindle出版に興味があるけれど、やり方がわからない」。
そう感じている経営者、専門家、個人事業主の方が増えています。Kindle出版は、Amazon KDP(Kindle Direct Publishing)を使えば、個人でも電子書籍+紙書籍を出版できる仕組みです。
この記事では、Kindle出版の具体的な手順を、初心者にもわかりやすく解説します。
Kindle出版(KDP)とは?
KDP(Kindle Direct Publishing)は、Amazonが提供する個人向けの出版プラットフォームです。
KDPの主な特徴
- 出版費用:無料(代行利用時は別途)
- 電子書籍+紙書籍(ペーパーバック)に対応
- 世界中のAmazonストアで販売可能
- 在庫リスクなし(オンデマンド印刷)
- 印税:電子書籍は最大70%、紙は約60%
Kindle出版の手順|7ステップ
STEP 1:KDPアカウントを作成する
まずはKDP公式サイトでアカウントを作成します。Amazonアカウントがあればそのまま使えます。銀行口座・税務情報の登録も忘れずに行いましょう。
STEP 2:テーマと読者を決める
「何を書くか」よりも「誰のどんな悩みを解決するか」を先に決めることが重要です。ターゲット読者が明確になると、タイトル・目次・本文の方向性がぶれにくくなります。
STEP 3:目次と構成を設計する
いきなり本文を書き始めず、まず10〜14章の目次を作ります。各章を独立した記事のように捉えると、1章ずつ書き進められます。
STEP 4:原稿を執筆する
文字数の目安はジャンルによって異なります。
| ジャンル | 文字数目安 |
|---|---|
| Kindle短めノウハウ本 | 15,000〜25,000字 |
| ビジネス書・専門書 | 30,000〜50,000字 |
| 実用書・解説書 | 40,000〜70,000字 |
書くのが苦手な方は、音声入力で話してから文字起こしする方法も有効です。
STEP 5:表紙を制作する
表紙は本の「顔」です。読者が最初に見るのは本文ではなく表紙。プロに依頼するか、ツールを使って品質の高い表紙を作りましょう。CanvaやAdobe Expressなどのツールも使えますが、ビジネス書の場合はデザイナーへの依頼がおすすめです。
STEP 6:KDPに登録・出版する
原稿と表紙が完成したら、KDPの管理画面から登録します。
登録時に設定する項目
- タイトル・サブタイトル
- 著者名
- 説明文(商品説明)
- カテゴリ(最大3つ)
- 検索キーワード(最大7つ)
- 価格・ロイヤリティプラン
STEP 7:出版後のマーケティング
出版したら終わりではありません。SNS告知、ホームページへの掲載、名刺への記載、既存顧客への案内など、出版後の活用設計が重要です。
初心者がつまずきやすいポイント
- 原稿が完成しない:目次を先に作り、1章ずつ進める
- 表紙の品質が低い:プロに依頼するか出版代行を利用する
- カテゴリ・キーワード設定がわからない:競合本のカテゴリを参考にする
- 価格設定で迷う:70%ロイヤリティなら250〜1,250円に設定
cortis出版なら10万円で出版できる
cortis出版では、個人の方が本を出版したいと思ったときに、10万円(税込)で電子書籍+ペーパーバックの両方を出版できるサービスを提供しています。
| 含まれるもの | 詳細 |
|---|---|
| 企画・構成設計 | 読者ターゲット・章立て・差別化の設計 |
| 原稿執筆支援 | AI初稿+人間による編集・校正 |
| 表紙デザイン | Kindle版+ペーパーバック版 |
| KDP登録代行 | メタ情報・カテゴリ・キーワード最適化 |
| 著者ページ設定 | Amazonプロフィール整備 |
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